2010年04月30日

新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか 樋口弘和


★★★☆☆

印象 
全体的にためになると思う。(特に今就活に興味があるから)
しかし、ポイントが多すぎるのでもっとも主張したいことがわかりにくい。
いい点
学生にはわからない企業側の面接の意図がわかる。
対策というわけではないがどんな学生が採用されるのか?
また、学生時代にしておくべきこと。しなくてもいいことがなんとなくわかる。自分はまだ大学生なので、入社するときには面接・教育がしっかりしている企業に入りたいと改めて思った。

*****
現代の管理職がいかにして部下育成を行うかの原理原則
@部下の仕事を奪わない
A仕事を振るのはダメ
B上手くいかないのは当たり前
C尊厳をもつ
ーーーーー
まずは「ダメ人材」をつかまない!
@急増する草食獣
A受験勉強だけのスペシャリストに要注意
B語学力や資格に弱い日本人
C二浪、二留以上はリスキー
D頑ななマイペース学生
E家庭教師、塾講師はアルバイトの王道だが・・・
F情報メタボな若者たち
Gマニュアルを鵜呑みにする「ハウツー君」
H誰もが採用したくなるルックス
I幻想にすぎないキャリアビジョン
*****

実際、本にはそれぞれが詳しく書いてあるが共感できるものがあっただろうか?
新入社員、学生ならば入社した時にこんなことをしてくれれば・・・
新入社員を向かい入れる立場の人ならばこんな新入社員はきてほしくないなぁ・・・
など、きっと共感するところがあると思います。
思っていた会社(人)と違うというようなミスマッチが解消出来ればいいですね。
posted by ナオキ at 22:29| Comment(0) | 就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

就活のバカヤロー 石渡嶺司 大沢仁




★★★★☆

印象
新書としては少し厚いので時間がかかると思ったが意外とすぐに読めた。また形式として章の最後にまとめがかかれているので全体の把握とポイントがよくわかる。しかし、文章の量が多いためか最後は少し疲れる。また、若干内容が似たような感じもした。
いい点
企業、大学、学生の三者の目線からかかれているのでそれぞれの言い分や思惑がわかるのはおもしろいと思う。特に特に、企業や大学の主張はあまり聞く機会がないから参考になった。学生側の主張もなるほど、確かに。と納得する部分が多かったので、企業、大学のことについても信頼できる情報なのではないかなと思った。

*****
「焼き肉の生焼け理論」をご存じだろうか?
みんなで焼き肉をするとき、十分焼いたほうがおいしいことは誰もがわかっている。ところが、さっさと食べないと他の人に食べられてしまう危険性がある。
そこで、誰かが抜け駆けして、多少生焼けでも食べるようになる。それに煽られて、他の人もみんな生焼けで食べるようになる。
しかし、心の中では誰もが「生焼けじゃおいしくない」と思っている。でも、他の人に食べられるのはおもしろくない。かくて、みんな生焼けのまずさを我慢して食べるようになる。結局、満足する人は誰もいない。
ーーーー
実は、現在の就活が焼肉と同じ事態に陥っているからだ。
******

当然わかる思うが就活が焼き肉、食べる人が企業である。
就活が「焼肉の生焼け理論」になるとなにが問題になるのかをわかりやすく解説している。
原因は明らかにすることは簡単だが、この問題を解決するには難しいようだ。解決するには全ての企業の協力が必要となるがやはり「焼肉の生焼け理論」に逆戻りしてしまう。
どうせ食べるならおいしい焼肉をみんなで食べたいものである。
posted by ナオキ at 22:25| Comment(0) | 就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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