2010年05月25日

ドラえもん学 横山泰行


★★★☆☆

ドラえもんは今や日本を代表するマンガで日本でしらない人はいないだろう。今や海外でもドラえもんが普及しています。こんなにたくさんの人が知るドラえもんができるきっかけや魅力。また個性的な仲間とで描かれているストーリーにもたくさんの秘密があるようです。

*****
朝日新聞の一九九六年十月三日付の朝刊で、福島憲成氏は「ドラえもんのメッセージ」を分析いている。彼によれば、ドラえもんのマンガには一定の法則が存在する。「”だめ小学生”ののび太は問題解決の本質を見極めようとせず、実に安易に「ドラえもん」のポケットに助けを求める。それにこたえて、「ドラえもん」の出してくれるおせっかいな道具。それはまるで魔法のような効力を発揮して問題を一気に解決するように思うのだがすぐさまに暴れだし、新たな問題に右往左往する結末を繰り返す。」この法則には「我々の日常生活に対する作者のするどい批評があった。」を氏は続ける。「楽することばかりを求めるあまり、科学のなんたるかを忘れてくらす現代生活のあり方に浴びせた作者の皮肉な笑い。「ドラえもん」の真の面白さは、我々の日常への痛烈な風刺にあったのだ」と結論づけている。
*****

 もし、身近にドラえもんがいたとするならばのび太のような考えになることも可能性としてあり得ないことではないと思う。現在、たくさんの企業がドラえもんをはじめアトム、ガンダムのようなアニメに登場するロボットを作ってみたいと研究・開発をつづけている。もし、完成すればもっと便利な世の中になることは予想できるだ、自分がしなくても道具に頼ればなんとかなると思ってしまうに違いない。現在でも問題になっているようなわからないことがあれば自分で考えずにすぐにインターネットで調べる。といったことはこのドラえもんの話そのもののような気がする。
 科学の発展とともにそれを使う人のモラルや考え方も改めて考える必要があると思う。
posted by ナオキ at 20:42| Comment(8) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

脳に悪い7つの習慣 林成之



★★★★★

印象
本は薄めだが内容はとても濃い。脳科学の本は何冊か読んだがこんなに目からウロコの本はなかった。書いていることは一見、道徳的に当たり前なことばかりだがなぜそすればいいのかまで書いていて、身近なことが多いのでさらに読みやすい。一回ではこの本に書いていることは全て理解することはできていないと思う。読み返してマスターできるととても脳にとっても自分自身にとってもいい影響がでるに違いない。

*****
考えるときは4日ごとに間を置こう
「統一・一貫性」をはずすための心構えを先に説明しましたが、具体的には実践しやすい「はずし方のポイント」があります」それはくり返し考えるときに「4日ごとに間を置くこと」です。
*****

この4日がいいというのはこのあとの文章に理由が書いてあったのですが長かったので省略しました。
しかし、このような日常で使える知識というのは実践しやすく、これだけ知っているだけで得をした気分になります。
 このようなためになる知識がたくさんあったので読んでみる価値はあると思います。
posted by ナオキ at 23:34| Comment(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

上達の法則 岡本浩一


★★★★☆

印象
どこにでもいるなんでもできる人は自然に取り入れている上達の法則。上達の法則を取り入れている上級者の特徴や、上級者になるために必要なことは量か多かったが一つ一つはなるほどと思えるものばかりだった。
また、説明に例を使っていたので理解しやすかった。
上達の法則を取り入れるには何回も読んで復習しながらすると時間はかかりそうだができると思った。

*****
上達のイメージ
上達という現象をイメージするのにわかりやすい技能は車の運転である。
はじめて教習所で車に乗ったときは、なにがなんだかわからないものである。まず、ペダルの名前が全部はわからない。クラッチをいつどういう目的で使うのかもわからないし、そもそもクラッチとは何のためのものかも納得できない。座ってからエンジンをかけて発信するだけでも、椅子の調整、ベルトの装着、ミラーの調整、エンジン始動、後方確認・・・などの作業がどういう順序でどういう流れになっているのかなど、全然わからないものである。
ーーーーー
運転免許取得後、ある程度、運転を重ねると、それらの判断や操作は身体の一部のようになってしまい、ひとつひとつに考え込まなくても迅速にできるようになる。また、急にふだんと異なるクルマを運転しなければならなくなったときでも、はじめさえ用心が必要だが、比較的短い時間で慣れないクルマに乗ることができる。
*****

思えば、クルマに初めて乗ったときの感覚やクルマにのり慣れた時の感覚はこんな感じだったように思う。
上達するためには、方法が的確で比較的少ない練習時間で習得するか、多少方法が間違っていても圧倒的な練習量で習得するしかないと思う。
しかし、そんなに時間がある人は少ないだろうから是非上達の法則をマスターしてみたらいいと思う。
posted by ナオキ at 20:43| Comment(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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