2010年05月31日

「生き方探し」勉強法 中山治



★★★★★

趣味・生きがい・なんのために生きているのか等、昔から言われていることですが昔からそんな文化ではない日本人が急にそんなことを言われても出来る人は少ないでしょう。
今一度、日々をより意味のあるものにするために教科書として読んでみるのがいいと思います。

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 人生を戦略的に生きるとは「人生の目的ないし目標をはっきり定める」ということです。戦略的に生きていない人は必ず目的や目標があいまいです。ただ流されていることが多いのです。戦略的に生きるということは、まず目的や目標をはっきりさせるということです。これが戦略的に生きるということのすべての出発点です。
 しかし、「人生の目的ないし目標をはっきりさせるとはいっても、おいそれと見つかるわけないじゃないか」という人がほとんどでしょう。そこが「流されやすい人」が陥る罠なのです。ことに若い人は具体的な目標が見つからないのは当たり前です。だからといって無目的に生きたのでは一生を棒に振る危険が高くなります。
 それゆえ、まずは漠然とした夢のようなものか抽象的なものでよいから、それを目標にします。夢であろうと抽象的であろうと、目的ないし目標を掲げることから人生戦略がはじまるのですから。
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夢のようなものを語れる人は大きくなるにつれて少なくなっている。これは周りがそのような環境になっているから仕方ないともいえる。夢を語る人はそんなことは出来る訳がない、バカじゃないかといわれるに違いない。このような環境になっているからこそ自分の夢を語れない。しかし、社会に慣れ合うにはこのようにしていく方がいいのかもしれないが、一度きりの人生それでいいのでしょうか。
もう一度自分の人生を見つめなおすことが必要になるだろう。
posted by ナオキ at 21:15| Comment(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャリア転機の戦略論 榊原清則



★★★★★

印象として本の構成の仕方がとてもわかりやすい。何を論じるのか、例、まとめ、それぞれの比較。しっかり出来ていて読みやすかった。

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では、キャリアについて「戦略的」に取り組むべきことだという場合、それは一体どういう意味なのだろうか。以下ではまず、経営戦略論の一般的な議論で「戦略的」という言葉がもっている意味を列挙し、それとの連想で、キャリア転機を乗り越える際の要点を考え、事例から教訓をサグってみよう。
 組織や人間が「戦略的」である場合、一般論として、そこには次のような五
つの意味が含まれている。第一に「戦略的」という言葉は通常「短期よりも長期」にかかわって使われる。目先のことばかり考えている人を、戦略的な人とはいわない。
 第二に、「後手後手ではなく先手」ということが重要である。環境変化に振り回され後手に回っているだけでは戦略的にはならない。第三に、しかし先手を打つためにはそもそもビジョンや使命や目標が必要であり、それが第三のポイントである。逆にいえば、ビジョンや使命や目標といっためざすべき将来像を一切もたない人は、戦略的である必要はないのである。 第四に、メリハリをつけ選択するということが、戦略的であるか否かの別れ目である。白黒を明示し、選択し、あるいは優先順位をはっきり進めていく。そうでなくて「あれもこれも」と言っていると、全然戦略的にはならない。第五に、メリハリをつけ選択するとはいっても、逆説的な言い方になるが、そこに「自然な流れ」をつくるのが戦略的な取り組みの特徴である。
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 ここで示されている事例全てイギリスのものだが、学ぶべきものはたくさんあると思うし日本のケースでも応用できるはずである。
 また、一言で戦略といっても千差万別あり、年齢も違えば目標も違う。自分にあったキャリアアップの方法を「戦略的」に考える必要があるし、これからの人生に重要な意味を与えることになるに違いない。
 目標が明確にされていると同じことをやるにしても効率が明らかに違う。キャリアアップだけではなく他のことでにも「戦略的」な考えをすることは有効であるに違いない。
posted by ナオキ at 20:54| Comment(0) | ビジネス・経済・キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

キャリアアップの投資術 山本昌弘


★★★★☆

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そうした直接的にもたらされる金銭リターン以外の価値は、近年、ファイナンス理論でも例えばリアル・オプションとして計量化される。つまり、キャリアアップのための投資を評価する場合に考慮すべき要素は、初めにどれだけの初期支出が必要になるか(それを準備できるのか)、将来どれだけの確率でどれほどのリターンが純増すると期待されるのか(リスクは高くないか)に加え、収入という形では直接評価できないさまざまな要素をどの程度に見積もるか(結果が期待外れに終わっても許せるか)、ということであろう。個々のビジネスパーソンにとってこれらの三要素のウエイトをどのように取るかによって、具体的なキャリア計画が決まってくる。
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確かに学ぶことを投資と考える方法は正しいと思う。
ここでは、大学、ビジネススクール、専門職大学院などに焦点にあてているが、そう思うと今、私は学生であるから余計思うからかもしれないが学費以上にリターンが得れる状態になっているか?もしくは卒業後得ることができるのか?を考えさせられた。
極端にいえば支払った以上のリターンが得ることができないならばそこで学ぶ意味は薄くなるだろう。
また、失敗をした時のことを考えるとリスクとしてあるものはお金はもちろんのこと、時間は年単位で必要になるのでお金よりもリスクが大きくなるかもしれない。しかし、引用した分にもあるように満足感や人脈、仲間が出来たなど計量化出来ないものもあるので一概にはそう言えませんが…。
このように考えるとやはり重要になるのはキャリアをどうしたいのか?5年後、10年後のことを考えてさまざまな選択肢を効率よく選ぶことになると思います。
posted by ナオキ at 21:12| Comment(0) | ビジネス・経済・キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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